先週末は、東京から、数人の友人たちがベルリンを訪れていて。
そのうち2人がおなじ日にBerghain / panorama barでDJ
(日曜朝方、panorama barでのPI-GE氏 & 夕方、Berghain GardenでのSTEREOCiTI氏)
という、これまた濃いめのウィーク・エンド。
目下のところ、職業=ダンサー&ライター(あくまで自称。でも、けっこう本気。)の
わたしとしては、もちろん現場で踊ってました。
party現場の雰囲気とかは、、、
やっぱり、なんと言うか、わたしのスタイル的に。
文章では上手くお伝え出来ないので &(クラブのルールに則って)写真も一枚も撮っていないので、
パーティー・レポートは自粛して、信頼できる仲間に、おまかせします。
ただひとつ、わたしが自信を持って、言えるのは。
ベルリンで暮らしてみて、
あらためて、日本人であることに誇りを覚えるとともに、
最近ますます、その遺伝子の強さ&秀逸性を、再認識させられる日々。
・・・ところで。
(出典:Wikipedia)
「あなたはどこへ行くのか?」
「わたしはどこへ行くのか?」
自分にも、まだ、明確な答えはわからない。
だけど、たとえば、わたし自身のことについて言えば。
ただ。何の因果か、ダンス・ミュージックが人に与え得るパワーの大きさを、
たぶん人一倍、強く感じていて。
(なぜなら、それがわたし自身に与えた影響が、ものすごく大きかったから。)
たとえそれが、今は周りから、ちょっと理解されにくいものだとしても。
信じた道を、行くだけだよね。
願わくば、あなたと一緒に。
そのうち2人がおなじ日にBerghain / panorama barでDJ
(日曜朝方、panorama barでのPI-GE氏 & 夕方、Berghain GardenでのSTEREOCiTI氏)
という、これまた濃いめのウィーク・エンド。
目下のところ、職業=ダンサー&ライター(あくまで自称。でも、けっこう本気。)の
わたしとしては、もちろん現場で踊ってました。
party現場の雰囲気とかは、、、
やっぱり、なんと言うか、わたしのスタイル的に。
文章では上手くお伝え出来ないので &(クラブのルールに則って)写真も一枚も撮っていないので、
パーティー・レポートは自粛して、信頼できる仲間に、おまかせします。
ただひとつ、わたしが自信を持って、言えるのは。
ベルリンで暮らしてみて、
あらためて、日本人であることに誇りを覚えるとともに、
最近ますます、その遺伝子の強さ&秀逸性を、再認識させられる日々。
* * *
・・・ところで。
PI-GE氏がセット後半真ん中くらい(?)でかけてて耳に残ったクラシック・チューン、
"Quo Vadis" by G-MAN。
"タイトルの「Quo Vadis」って、どーゆー意味なんだろ??"
って、ちょっと気になって、調べてみたら。
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*脚注 :同節では最後の晩餐の席でペトロがイエスに
「主よ、どこに行かれるのですか」(Quo vadis, Domine?)
と問い、イエスが「私が今からいくところに、あなたは今いくことはできない。
しかし、後からいくことになる。」と答えている。
「主よ、どこに行かれるのですか」(Quo vadis, Domine?)
と問い、イエスが「私が今からいくところに、あなたは今いくことはできない。
しかし、後からいくことになる。」と答えている。
(出典:Wikipedia)
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だそう。
(注:前にも書いたけど、わたしはとくにクリスチャンというわけではありません。)
(注:前にも書いたけど、わたしはとくにクリスチャンというわけではありません。)
* * *
「あなたはどこへ行くのか?」
「わたしはどこへ行くのか?」
自分にも、まだ、明確な答えはわからない。
だけど、たとえば、わたし自身のことについて言えば。
およそ1年半というもの、定職に就かず、
理屈では説明できない使命感のようなものにかられて、
理屈では説明できない使命感のようなものにかられて、
ほぼ毎週末、party現場に足をはこんでは、音を聴いて、踊ってる。
それが高じて、気づいてみれば、ベルリン在住。
世間的な常識からすれば、ちょっと(大分...??)ズレているだろうことは、
自分でもよく、わかってる。
それが高じて、気づいてみれば、ベルリン在住。
世間的な常識からすれば、ちょっと(大分...??)ズレているだろうことは、
自分でもよく、わかってる。
ただ。何の因果か、ダンス・ミュージックが人に与え得るパワーの大きさを、
たぶん人一倍、強く感じていて。
(なぜなら、それがわたし自身に与えた影響が、ものすごく大きかったから。)
たとえそれが、今は周りから、ちょっと理解されにくいものだとしても。
自分の人生において、何に重きを置いて何に置かないか、っていう選択を、
自分の本音に嘘をつくことのないように、明確にしようとした結果、
自分の本音に嘘をつくことのないように、明確にしようとした結果、
こういう状態になっている。
そして、この先に続く道が、
そして、この先に続く道が、
明るくひらけていることだけは、見えてるよ。
* * *
いま、全世界的に(地球&宇宙スケールで)
時代は、ものすごい過渡期を迎えているよね。
ニュースとか、(意識的に)あんまり追っかけてないわたしなりに、
時代は、ものすごい過渡期を迎えているよね。
ニュースとか、(意識的に)あんまり追っかけてないわたしなりに、
感覚的に、それはすごい、感じてる。
これまでの常識では、「ちょっと頭おかしい」って、思われるかも知れない。
世間的なスタンダードからは、ちょっと、浮いてしまうかも知れない。
でも、みんな、ひとりひとりが。
でも、みんな、ひとりひとりが。
(飽和状態のインターネット情報とか、
つくり上げられたり誇大化されたメディアの報道とか、
凝り固まった、真理とはかけ離れた既成概念とかじゃない)
自分なりの本当の感覚を、研ぎ澄ませて。
つくり上げられたり誇大化されたメディアの報道とか、
凝り固まった、真理とはかけ離れた既成概念とかじゃない)
自分なりの本当の感覚を、研ぎ澄ませて。
信じた道を、行くだけだよね。
願わくば、あなたと一緒に。
"D'où venons-nous ? Que sommes-nous ? Où allons-nous ?" 1897, Eugène Henri Paul Gauguin |