昨日から、あたらしい語学学校に通いはじめたよ。
雰囲気、教え方、通ってる生徒たち、
どれをとっても(個人的に)格段に、グレード・アップした感じ。
前の学校は、 ひとクラスに20人近くの生徒がいたので、
どうしてもレクチャー中心の授業になってしまって
会話をする機会がほとんど無かったけど、
あたらしい学校では生徒が7〜8人な上に、教え方も会話中心なので、
はじめからココに通ってるコたちは、文法的な知識は同じくらいでも
わたしより全然しゃべれる、、、
(がんばって、追いつこう。)
クラスで、自己紹介のときに「好きなドイツ語の言葉は?」っていうのがあって、
みんなが " Liebe ( = 愛 ) " とか " Schuldigung ( = すみません ) " とか(笑)言ってる中、
" Mache Dich, Mein Herze, Rein. " (己を潔めよ、私の心よ)って言ったら、
先生、「何それ??」って。
「大好きな、バッハの曲のタイトルだよ。 」って答えたら、
「なんていうか、、18世紀の言葉だね。だいぶ宗教的なんだね(笑)」だって。
ちなみにわたし、小学生のころ近所の教会の日曜学校に通っていた時期はありますが
(同年代の子供たちがたくさん来てて、一種の遊び場だったの。わたしにとって)
クリスチャンというわけではありません、念のため。
・・・でもって、さらに。
にも関わらず、なぜだか自分的にはまだ、
"春からココに通えるな" っていう感触は、あったのね。
(ちょうど、東日本大震災の直後だったのだけど。
事務のお姉さんが、わたしが日本人と知ると、まず「家族は大丈夫?」って、聞いてくれて。
すごい、じんと来たことも、要因となって。)
ところが頭は、
"いや、とは言っても、NGだったら困るしな。" とか、余計な現実的なことを考えるので、
まだ空きのあった、先週まで通っていた別の学校にとりあえず申し込んで、
通い始めちゃったわけです。
そしたら、そっちの学校に通い始めたその日に連絡があって、
「空きが出たから、春からウチに通えるよ」 って・・・。
今ごろクラスのほかのみんな位に会話が出来るようになってたのかも、と。
雰囲気、教え方、通ってる生徒たち、
どれをとっても(個人的に)格段に、グレード・アップした感じ。
前の学校は、 ひとクラスに20人近くの生徒がいたので、
どうしてもレクチャー中心の授業になってしまって
会話をする機会がほとんど無かったけど、
あたらしい学校では生徒が7〜8人な上に、教え方も会話中心なので、
はじめからココに通ってるコたちは、文法的な知識は同じくらいでも
わたしより全然しゃべれる、、、
(がんばって、追いつこう。)
クラスで、自己紹介のときに「好きなドイツ語の言葉は?」っていうのがあって、
みんなが " Liebe ( = 愛 ) " とか " Schuldigung ( = すみません ) " とか(笑)言ってる中、
" Mache Dich, Mein Herze, Rein. " (己を潔めよ、私の心よ)って言ったら、
先生、「何それ??」って。
「大好きな、バッハの曲のタイトルだよ。 」って答えたら、
「なんていうか、、18世紀の言葉だね。だいぶ宗教的なんだね(笑)」だって。
ちなみにわたし、小学生のころ近所の教会の日曜学校に通っていた時期はありますが
(同年代の子供たちがたくさん来てて、一種の遊び場だったの。わたしにとって)
クリスチャンというわけではありません、念のため。
* * *
・・・で。実はこの語学学校に関しては、伏線がありまして。
本当は、ベルリンにカムバックした当初(3月頭)から、ココに通いたかったのね。
なぜなら、音に関してのみならず、色んな意味で信頼のおける才女、
Akiko Kiyama嬢にレコメンされた上で実際にアプライしに行ってみたら、
案の定、すごい感じが良かったから。
自分的には、 春からココに通っている姿が目に浮かんでいたと同時に、
自分的には、 春からココに通っている姿が目に浮かんでいたと同時に、
ベルリン・カムバック直後に見た夢で、
語学学校を探しているかと思いきや、何故だかバレエ学校をいくつも体験入学していたんだけど。
その中で唯一名前の付いてた学校が、昨日から通い始めた語学学校の名前だったのね。
(この時点で、ほかにもいくつかの語学学校を検討してはいたのよ、一応。)
(この時点で、ほかにもいくつかの語学学校を検討してはいたのよ、一応。)
で。"ん〜、なんか意味あり気だな〜??" とか思いつつも、
あたらしい生活に追われる中で、ついその直感を、ないがしろにしてたのね。
それで、なんとなく時間の空いた3月半ばごろ、フラッと申し込みに行ってみたらば。
4月からのコースはすでに満員で、ウェイティング・リストの3番めだったのです。
(つまり、夢を見てからすぐに申し込みに行っていたらきっと、間に合っていたということ。)
・・・でもって、さらに。
にも関わらず、なぜだか自分的にはまだ、
"春からココに通えるな" っていう感触は、あったのね。
(ちょうど、東日本大震災の直後だったのだけど。
事務のお姉さんが、わたしが日本人と知ると、まず「家族は大丈夫?」って、聞いてくれて。
すごい、じんと来たことも、要因となって。)
ところが頭は、
"いや、とは言っても、NGだったら困るしな。" とか、余計な現実的なことを考えるので、
まだ空きのあった、先週まで通っていた別の学校にとりあえず申し込んで、
通い始めちゃったわけです。
そしたら、そっちの学校に通い始めたその日に連絡があって、
「空きが出たから、春からウチに通えるよ」 って・・・。
* * *
わたしは子供のころから、まるでどっか別の世界に遊びに行って
実際にその体験をしてきたかの如く、異様に五感がリアルな夢を見るタチで。
(だから、言ってみれば、空を飛ぶ感覚とかも、ちゃんと体が覚えてる。
あと、犬にかまれた指の痛みとか、猫を撫でたときの毛の柔らかさとか、etc, etc...)
(だから、言ってみれば、空を飛ぶ感覚とかも、ちゃんと体が覚えてる。
あと、犬にかまれた指の痛みとか、猫を撫でたときの毛の柔らかさとか、etc, etc...)
自分の選択を後悔してるわけじゃないけど、
「夢のお告げ」と「自分の直感」を信じる力がもっと確立されてれば、
春から今の学校に通えてて、「夢のお告げ」と「自分の直感」を信じる力がもっと確立されてれば、
今ごろクラスのほかのみんな位に会話が出来るようになってたのかも、と。
いろんな面で、これからもますます、
" 自分の本音と直感と、夢のお告げを信じていって、間違いないのね。"
と、確信した昨日。
今朝、起きぬけに見てた夢も、妙にリアルだったなぁ、、、
いい夢、だった。:)
と、確信した昨日。
今朝、起きぬけに見てた夢も、妙にリアルだったなぁ、、、
いい夢、だった。:)
© John Lennon